2025年12月16日（火）、行知学園は昭和音楽大学と連携協力協定を締結いたしました。

本協定は、行知学園がこれまで培ってきた留学生支援および進学サポートの知見と、音楽・舞台芸術分野において高い専門性を有し、国内外で活躍する人材を輩出してきた昭和音楽大学の教育資源を活かし、留学生の学修・進学支援ならびに教育交流を一層充実させることを目的としています。

当日は、行知学園本部7階にて協定締結式を執り行い、昭和音楽大学より企画広報部長 上野辰樹様、入試広報室 森川陽一郎様をお迎えし、行知学園からは代表取締役 陸洋、進学支援渉外担当 村瀬澪が出席しました。式典では、双方の挨拶に続き、協定書への署名・押印、記念撮影および意見交換が行われ、和やかな雰囲気の中で、今後の連携に向けた前向きな意見が交わされました。

また、本協定の締結日は行知学園の創立記念日にあたり、学園にとっても節目となる大切な一日となりました。
この記念すべき日に昭和音楽大学との新たな連携をスタートできたことは、行知学園にとって大きな意義を持つものと考えております。

本協定（連携協力協定）の締結により、行知学園は昭和音楽大学との連携体制をさらに強化し、留学生の進学支援、学生交流プログラムの企画・運用、入試情報の共有など、多方面にわたる取り組みを進めてまいります。

今後も行知学園は、国内外の教育機関との連携を通じて、多様な学びとキャリアの選択肢を提供し、国際教育の発展に貢献してまいります。