日本語教育とサッカーサポートを同時に行う留学プログラムの運用を開始しました。
留学生進学予備校、日本語学校、日本語講師養成講座を運営している行知学園株式会社(所在地: 東京都新宿区、代表取締役:楊 舸)は、2024年11月23日(土)に中国人青少年を対象に、新留学プログラムの運用を開始しました。
《サッカー青少年育成プログラム》 受け入れ希望校募集中!!
■対象者:中国人青少年 ※保護者用日本語学習プログラム有
■内容 :日本語学習+青少年サッカーチームへの紹介
■特徴 :サッカーの才能育成に重点を置くだけでなく、学業育成にも重点を置き、
各生徒がサッカーの夢を追求しながら質の高い教育リソースを獲得できるよう支援するプログラムです。
★夢に向かって頑張る青少年留学生の受け入れを行ってくれる学校(小・中・高・大)も募集中です!
お問い合わせは、以下までお願いいたします。
TEL:03-5937-6597 E-mail:coach@koyo-mail.com
《プログラム誕生の背景》
人口数世界第2位(14億2,520万人/2024年現在)の中国では、将来有望な人材が熾烈な競争社会によって、挑戦する機会が限られています。
中国で埋もれている青少年・サッカー強豪国の日本で挑戦したいと夢見ている青少年を支援したいという気持ちからプログラムが始まりました。
アジア人の体形と運動能力を熟知した日本では、独自の戦略とトレーニングを行い、優秀なスポーツ選手を育成する土壌作りを行っているため、FIFAランキング15位(2024年10月24日付け)にランクイン、アジア1のサッカー強豪国であり、毎年多くのプロ選手を世界に輩出しています。
国内の様々な青少年サッカーチームで強固なサッカーの基礎を築き、個人の競技能力を向上を目指します。さらに、スポーツ面でだけでなく、日本名門大学への進学率トップの行知学園が日本語教育を提供することで、サッカー強豪校(高校・大学)進学を勉強面でも全力でサポートを行います。
※青少年対象プログラムのため、保護者も付き添い可能かつ日本語学習コースも準備しています。
青少年プログラムへの参加が叶わなかった場合、中国国内で業務提携をしている上海青浦協和バイリンガル学校や行知学園独自の中国語・日本語コースへの入学案内を行います。将来的に、大学受験の際に日本留学を検討してもらえるようなシステムを構築することで、日本の高校・大学機関への貢献も目指しています。