拓殖大学主催の全国高校生・留学生作文コンクールに、行知学園日本語学校の学生が応募し、見事、奨励賞を受賞いたしました。
▼ 受賞結果
胡櫻華さんの『包摂的で持続可能な社会へ』が留学生の部で「奨励賞」を受賞
新渡戸稲造賞〈最優秀賞〉 | 1点(賞状、奨学金20万円) |
読売新聞社賞 | 1点(賞状、奨学金10万円) |
優秀賞 | 1点(賞状、奨学金 5万円) |
入選 | 5 点(賞状、奨学金 3万円) |
奨励賞 | 10点(賞状、1万円の図書カード) |
<全応募者 2497作品(内留学生の部316作品)入賞者18名>
▼ 表彰式
日 時:2020年11月1日(日)10:30~12:00
会 場:拓殖大学文京キャンパス 後藤新平・新渡戸稲造記念講堂
出席者:胡櫻華 引率:近藤扶美(クラス担任)
<審査員講評抜粋>
今年はコロナ禍で応募者が少ないのではないかと懸念されたが、過去最高の応募者だった昨年と同じくらいの応募があった。また、留学生の応募が特に多く、選考に苦慮した。
<指導担任所感>
高校生の部では、海外からの応募もあり、規模の大きさ、知名度の高さを実感した。
また、受賞者の喜びの声を聴いて、今後はSDGsへの提案だけでなく、小さくてもそれを実践・実行する力が求められていると感じた。