2月2日放送のテレビ朝日「グッド!モーニング」にて、行知学園が取り上げられました。番組では、中国人学生の間で広がる「爆入学」の流れについて特集が組まれ、東京大学のキャンパスを見学する中国人観光ツアーの様子や、日本留学の人気が高まっている背景が紹介されました。
番組内では、行知学園がこれまでに東京大学合格者61名を輩出していることが取り上げられ、楊舸社長がインタビューに応じました。
楊社長は、「中国の受験戦争は非常に厳しく、同じ努力でも進学できる大学の選択肢が日本と中国では大きく異なる」と語り、日本の高等教育環境が多くの中国人学生やその保護者にとって魅力的な選択肢となっていることを説明しました。
東京大学には現在5,231名の外国人留学生が在籍しており、そのうち約7割が中国出身です。番組では、日本が「安全で安心できる留学先」として注目されていること、特に欧米を選んでいた層の一部が日本への留学を検討する傾向が強まっていることについても言及されました。
行知学園は、これからも日本の難関大学合格を目指す留学生を全力でサポートしてまいります。