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INTERVIEW
社員インタビュー
劉海峰(りゅう かいほう)所属:教務部職種:講師職
Q.この仕事のやりがいとは?
A.生徒が志望校に合格することが一番嬉しいですし、最初にそれを経験した時は泣きそうになりました。
生徒が合格した時は、自分自身の受験の時なんか比べ物にならないほどでしたね。僕の今までの人生の中で一番嬉しい出来事でした。合格発表の日、合格した生徒達から「先生が担当講師でよかった!」と言ってもらえたので、それまでの苦労も忘れるくらい感動したのは、一生忘れられません。」
Q.どんな人がこの仕事に向いているでしょうか?
A.激しい環境変化の中、既存の価値観が通用せず、ビジネスの枠組みも大きく変わろうとしています。
そんな環境の中、変化に柔軟に対応し、自らも進化をし続ける人材が必要とされているのではないでしょうか。行知学園に携わるスタッフは、その変化をチャンスと捉え、果敢にチャレンジし未来を切り拓く人に仲間であって欲しいと考えています。
Q.この仕事を通して得たものとは?
A.一番成長したことは、幅広く仕事を任せてもらえるようになったことです。
様々な仕事に携われることで、どのようにそれぞれの仕事が繋がり会社がつくられているのかという全体像の把握を意識するようになりました。また、ベンチャーならではと思いますが、自分の仕事が会社の成長に直結すると実感できることが嬉しく、だからこそ責任も強く感じます。 中でも現在は教務業務に注力しておりますが、学生さんや講師たちの想いや考えをお聞きかせて頂く時は、いつもわくわくします。新しい仲間に入社頂いた後、行知学園社員がより活躍できるためには教務部としての役割を考えることも楽しいですね。
鄒帥(すう すい)所属:G30部職種:総合職
Q.この仕事のやりがいとは?
A.私にとってこの仕事は自分の知的好奇心を満たしてくれるものです。
仕事を通して新しい知識と出会い、自分の知識欲が満たされていくのを感じます。教育現場では毎日同じことの繰り返しといった単調なシーンは発生しません。学ぶべきことはまだまだいっぱいある、ということに日々気づかされます。これは自分が教育業界に対して感じることができる、大きな魅力のひとつです。
Q.どんな人がこの仕事に向いているでしょうか?
A.まず誤解してはならないのは、この仕事はあくまでサービス業であるということです。
仕事をしていると、ありとあらゆるタイプの学生や父兄と接することになります。落ち着きと辛抱強い態度が求められるのは言うまでもなく、ある意味向き不向きがはっきりしている職種です。そして学生との主体的なコミュニケーションも大切にしなければなりません。教師としての自覚、教育に対する自らの使命感、それを片時も忘れてはいけません。すべての言動、一挙一動がその立場にふさわしいものであるべきであり、その意識を持っている人だけがこの職に向いているとも言えます。
Q.この仕事を通して得たものとは?
A.この仕事を通して学んだのは社会の中での振る舞い方です。
気が変わりやすく落ち着きのなかった学生時代の自分から分別を備えた社会人になるよう、まさにこの仕事が今も自分を育ててくれているのだと思っています。もうひとつ、仕事に対する態度や考え方がビジネスライクなものにシフトしていったのも感じます。様々な経験を積むうちに自分のスキルも向上していき、自分自身で業務改善が出来ていることが分かっていくのもまた仕事のおもしろさです。
陳玲(ちん れい)所属:総務部職種:総合職
Q.総務部はどんな仕事ですか?
A.総務部の仕事は1,000人を超える在校生の管理や対応を中心に、
入学手続きから、クラスの管理、進路相談や出欠の確認や学生たちの対応などのことはもちろん、授業用の機材の準備や教室の清掃まで含まれています。幅が広く、また非常に細かい仕事です。
Q.会社の好きなところはなんですか?
A.一緒に働く仲間たちはみんなエネルギーがあり、
同年代のスタッフばかりです。現場の雰囲気が好きです。
Q.この仕事のやりがいとは?
A.生徒さんの成長を見守る仕事なので、いつもやりがいを感じています。
生徒さんと一緒に悩んだり、頑張ったり、笑ったり、「先生」って呼ばれながらも「友」として親しまれて信頼されています。
Q.この仕事を通して得たものとは?
A.人に頼る者から頼られる者に変わりました。
自分の学生時代では、何があったらよく「どうしよう」と焦って、親友や先生に助けを求めています。社会人になってから、立場が逆になって、人に頼られる方ですので、強くならなければならなりません。頼る方より、頼られる方が楽しいと実感しました。